2026.10.29
こんにちは!街の屋根やさん筑紫野店です。雨漏りを部分補修で直したい方、金額だけでなく工事内容も知りたい方へ。福岡市西区で行った谷板金4か所の交換を、施工前後と工事金額48万4,000円(税込)から振り返ります。当店では無料相談・屋根調査を受け付けています。 これまでの記事 【1/…
こんにちは!
街の屋根やさん筑紫野店です。
✅瓦屋根から雨漏りしているけれど、大きな割れが見当たらず不安な方へ。
福岡市西区で、谷板金の穴と瓦のずれが見られた現場をご紹介します。
当店では無料相談・屋根調査を受け付けています。
屋根のどこを調べるのか、なぜその場所が大切なのかをお伝えします。
【相談のきっかけ】
瓦屋根からの雨漏り。
谷板金の穴と瓦のずれを調べ、必要な補修を考えました。
今回のお住まいでは、雨漏りをきっかけにご相談いただきました。
屋根には瓦が葺かれていますが、雨を受け止めるのは瓦だけではありません。
屋根の面と面が交わる低い部分には、水を集めて流す谷板金があります。
今回、この板金に穴があり、谷へずれた瓦が水の流れを妨げていました。
瓦が大きく割れていないから大丈夫と判断せず、屋根の形と雨の通り道を合わせて見る必要がある現場です。
外から目立つ場所だけに注目すると、瓦の間にある板金の傷みを見落としてしまうことがあります。
谷板金は、屋根面から流れてきた雨を下へ導く部材です。
両側の屋根が低い位置で合わさるため、屋根面よりも水が集中しやすい場所になります。
板金が連続していることと、その上を水が流れることの両方が大切です。
【調査のポイント】
谷の表面だけでなく、周りの瓦との重なりや、上から下へ流れる経路を確認します。
穴があけば水が下へ回るおそれがあり、途中で流れを止めるものがあれば別の場所へ回ることも考えます。
今回は板金自体の穴と瓦の位置の問題が重なっていたため、一方だけを見て補修を決めることはできませんでした。
⚠️谷の板金に穴があると、集まってきた水が屋根の下へ入り込むおそれがあります。
穴の大きさだけで、雨漏りへの影響を決めることはできません。
水が集まる位置か、下の防水層がどうなっているか、周囲にも傷みがあるかを合わせて確認します。
【調査のポイント】
目立つ穴だけをふさげば終わりと考えず、谷板金全体の状態を見ます。
今回の工事では4か所の谷板金を交換しました。
補修材で表面を覆うことと、板金を取り外して下の層から整えることでは、確認できる範囲が違います。
雨漏りが続く場合には、傷みがどこまで広がっているかを調べることが重要です。
今回、谷を覆うように瓦がずれていました。
谷板金が新しくても、その上の流れを瓦が妨げていれば、適切な納まりとはいえません。
雨水がどこへ集まり、どこを通って下へ流れるかを見ながら、瓦の位置を確認する必要があります。
【ポイント】
瓦を戻す際には、見た目の並びだけでなく、谷へ張り出す位置や周囲との重なりも考えます。
今回は板金交換後に瓦を復旧し、谷の通り道を整えました。
瓦と板金を別々の部材として見るだけではなく、組み合わさって雨を流すものとして扱うことが、雨漏り補修で大切になります。
ご相談では、どの部屋に雨じみや水滴が出るか、強い雨のときだけか、以前にも補修したことがあるかをお知らせください。
室内の濡れた場所だけで屋根上の原因を特定することはできませんが、調べるための手がかりになります。
街の屋根やさん筑紫野店は、筑紫野市・太宰府市・小郡市を中心に無料相談・屋根調査を受け付けています。
今回と似た雨漏りがある方には、屋根の状態を調べ、適した補修とお見積もりをご案内します。
次の記事では、屋根全体を替える工事と谷の部分補修の違いを説明します。
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