2026.03.18
小郡市にて進めております、築30年超のコロニアル屋根リフォーム。前回の記事では、天井の雨染みをきっかけに行った詳細調査の結果と、なぜ「2度目の塗装」ではなく「屋根カバー工法」を選択すべきなのか、その理由を詳しくお伝えしました。 いよいよ今回は施工編です。雨漏りの不安を根本から解消…
「屋根塗装をしたばかりなのに、また雨漏り…」
そんな太宰府市のお客様のピンチを救うため、前回の調査を経て、いよいよ下屋(げや)のカバー工法がスタートしました。
一見、新しい屋根材を載せるだけの単純な作業に見えるかもしれません。
しかし、実は「目に見えなくなる工程」にこそ、雨漏りを二度と再発させないための重要な鍵が隠されています。
現場の裏側を詳しくレポートします!
今回の雨漏りは、数年前の塗装時に「縁切り(えんぎり)」が行われず、屋根材の隙間が塗料で塞がってしまったことが原因でした。
特に1階の屋根である「下屋」は、2階の壁から流れてくる雨水が集中するため、隙間が塞がるとあっという間に水が逆流してしまいます。
今回は、最も被害が深刻だったこの下屋部分を、最新のカバー工法で作り直すことになりました。
洗浄後、新しい屋根材を載せる前に、屋根全体を「防水シート」で包み込みます。
実は、カバー工法において最も重要なのがこの工程です!
意外かもしれませんが、屋根材(スレートやオークリッジスーパー)だけで雨を100%防いでいるわけではありません。
屋根材(一次防水): ほとんどの雨を弾き飛ばす「傘」の役割。
防水シート(二次防水): わずかに隙間から入り込んだ雨水を、建物内部に入れない「カッパ」の役割。
今回、この高耐久な防水シートを既存の屋根の上に新しく敷き詰めることで、「二重の防水壁」が完成しました。
これにより、以前のような「縁切り不足による水の逆流」が起きても、家の中まで水が届くことはありません。
防水シートの上に、いよいよ新しい屋根材を設置していきます。
今回のように「塗装の失敗で雨漏りした」ケースでは、最初から適切な隙間(排水ルート)が設計されている屋根材を正しく施工することが、最大の解決策となります。
カバー工法なら、古い屋根を剥がす際の「アスベスト飛散リスク」や「高額な処分費」も抑えられるため、住宅街でも、近隣に迷惑をかけずスピーディーに工事を進めることができます。
「塗装したばかりだからまだ大丈夫」 その安心感が、実は雨漏りを育ててしまっているかもしれません。
屋根は普段見えない場所だからこそ、今回のように「塗装後に雨漏りが始まった」という違和感を見逃さないことが、お家を長持ちさせる最大のポイントです。
街の屋根やさん筑紫野店では、皆様の「困った」を解決するために、以下のサービスをすべて無料で行っています。
プロによる屋根の健康診断(ドローン・目視)
雨漏り原因の特定調査
お住まいに合わせた最適な改修プランのご提案
「これって雨漏りかな?」
「前の業者の工事が不安…」
そんなときは、まずはお気軽に私たちにご相談ください。
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