2025.12.18
こんにちは! 街の屋根やさん筑紫野店です。 前回、ドローン調査によって「瓦のズレ」と「防水シートの限界」が判明した小郡市の瓦屋根のお住まい。天井にできた濃い雨染みに心を痛めていたお客様の不安を解消するため、いよいよ工事が始まります。 今回は、調査結果を踏まえた提案の裏側と、実際の…
こんにちは!
街の屋根やさん筑紫野店です。
✅雨漏りにお困り
ご自宅が築30年を迎え、突然の雨漏りにお困りの方は少なくありません。
屋根は建物を守る要であり、築30年という節目は、屋根材が「寿命の限界」を迎えていることを示すシビアなサインです。
今回ご相談いただいたお客様も、築30年以上の2階建てスレート屋根にお住まいで、雨漏りのご相談をいただきました。
現地調査では、雨漏りに加えて苔の大量発生と屋根材の著しい劣化を確認。
これは、屋根の防水機能が完全に破綻している証拠でした。
さらに、お客様からは「将来の住居継続が未定なので、大掛かりな葺き替えは避けたい」というご要望をいただいています。
この記事では、寿命を超えた屋根に塗装が通用しない理由と、最適な解決策について解説します。
【屋根のプロ、街の屋根やさん筑紫野店は・・・】
私たちは、お客様の大切な費用を無駄にしないため、寿命を超えた屋根に塗装をご提案することはありません。
| コスト | 既存材の撤去費用や廃材処理費がかからないため、葺き替えよりも費用を抑えられます。 |
| 防水性 | 屋根が二重構造になるため、防水性が格段に向上します。 |
築30年という歳月は、屋根材の耐用年数をすでに超えています。
雨漏りや苔のサインが出た場合、自己判断や安易な塗装工事は、結果的に高額な手痛い出費につながりかねません。
私たちはお客様の未来の計画に寄り添い、「あと何年持たせたいのか」「予算はどれくらいか」を丁寧にヒアリングし、柔軟かつ確実な修理方法をご提案いたします。
街の屋根やさんでは、お客様の屋根の正確な状態を知るための無料屋根調査を実施しております。
築30年という節目を迎えた今こそ、専門家の目で屋根の状態を確認し、安心を取り戻しませんか。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん筑紫野店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2025 街の屋根やさん All Rights Reserved.