2026.01.27
こんにちは!街の屋根やさん筑紫野店です。 先日、宗像市にお住まいのお客様より「屋根が黒ずんでいて、苔も生えている。近所の人からも屋根が傷んでいると言われて不安になった」と、屋根点検のご相談をいただきました。 屋根のメンテナンス時期を見極めるのは非常に重要です。今回、2階建て住宅の…
こんにちは!
街の屋根やさん筑紫野店です。
先日、太宰府市にお住まいのお客様より
「2階の屋根の端がボロボロになっているように見える。一度見てほしい」
との切実なご相談をいただき、現地調査に伺いました。
調査の結果、判明したのは「軒天(のきてん)」の深刻な腐食と破損でした。
「屋根のてっぺんではないから大丈夫だろう」と見逃されがちな場所ですが、実はここ、お家を長持ちさせるための「防衛ライン」として非常に重要な役割を担っています。
今回は、太宰府市での調査事例をもとに、軒天の重要性と放置するリスクについて詳しく解説します。
特に破損が酷い箇所では、中の骨組み(下地木材)が見え隠れするほどの穴が開いていました。
また、一見無事に見える箇所にも、はっきりと「黒い雨染み」が広がっています。
これは、屋根の内部や雨樋から漏れた水が、長期間にわたってこの場所に滞留していた決定的な証拠です。
軒が出ていることで、雨が直接外壁に当たるのを防いでくれます。
軒天井が健全であれば、外壁の劣化や窓サッシからの雨漏りリスクを大幅に下げることができます。
軒天井に換気口がついているタイプが多く、ここから屋根裏に空気を取り込み、湿気を逃がしています。
ここが破損すると換気がスムーズに行かず、お家の構造材(柱や梁)が腐食する原因になります。
万が一、近隣で火災が起きた際、火が屋根裏に燃え移るのを防ぐ防波堤となります。
穴が開いていると、そこから火が入り込み、一気に全焼するリスクが高まってしまいます。
「天井ではないし、外だから多少壊れても平気では?」という考えは非常に危険です。
軒天井の破損を放置すると、以下のような二次被害が発生します。
腐食が進むと、ある日突然、大きな板の塊が落下します。
2階建ての高さから硬い合板が落ちてくれば、下に置いてある車や、最悪の場合、人やペットに当たって重大な事故に繋がりかねません。
大切なお住まいを守るために、月に一度はご自身でお家を一周し、見上げて確認してみてください。
以下のようなサインがあれば、すぐに点検が必要です。
色あせ・チョーキング: 塗装の防水機能が切れている証拠です。
カビ・苔の発生: 常に湿気がたまっている状態です。
シミ(雨染み): 内部で雨漏りが発生している可能性が極めて高いです。
剥がれ・浮き: 接着力が失われ、落下の危険があります。
穴あき: 動物の侵入や、構造体の腐食が始まっているサインです。
今回の太宰府市の事例では、早期に発見し調査を行ったため、被害が構造体にまで及ぶのを未然に防ぐことができました。
軒天井は「お家の傘」の裏地のようなものです。
ここが破れていると、せっかくの屋根もその機能を100%発揮できません。
太宰府市、筑紫野市周辺で「うちの軒天も剥げているかも?」「変なシミがある」と気づかれた方は、ぜひ街の屋根やさん筑紫野店の無料診断をご活用ください。
お客様の将来の安心のために、最適な修繕プランをご提案いたします。
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