2026.02.28
こんにちは!街の屋根やさん筑紫野店です。 お家を建ててから10年を過ぎると、住宅メーカーの定期点検や、近所の工事挨拶などで「外壁塗装」という言葉を耳にする機会が増えるかと思います。しかし、「まだ綺麗に見えるのに本当に必要なの?」と疑問に思う方も多いでしょう。 今回ご相談いただいた…
「そろそろ家を建ててから15年。周りもリフォームを始めているし、うちは大丈夫かしら?」
と気になり始めている方へ。
「初めてのリフォーム、何から手を付ければいいかわからない」
「太陽光パネルがついているけど、屋根の塗り替えはできるの?」
といった不安は、築15年前後のお住まいで最も多いお悩みです。
今回は、宗像市で行った「築15年の建物全体診断」の事例をもとに、屋根と外壁の劣化状況、そしてこの物件にとって最適なメンテナンス方法は「屋根塗装」なのか「カバー工法」なのか、プロの視点で徹底解説します。
| 物件情報 | 宗像市 |
| 築年数 | 15年 |
| 屋根構成 | スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)、太陽光パネル設置あり |
| 外壁構成 | サイディング外壁 |
| 相談のきっかけ | 「築15年になり、初めてのメンテナンスを検討中。太陽光パネルがある屋根の状態が特に心配」 |
お客様は、これまで大きなトラブルはなかったものの、近隣でリフォーム工事が増えてきたことで、「手遅れになる前に診てほしい」と弊社へご連絡をいただきました。
屋根に登り、ドローンと目視による精密な調査を実施しました。
スレート屋根(セメントを薄く加工した屋根材)は、15年という月日で確実に「防水の限界」を迎えていました。
サイディングボード同士の間にあるゴム状の「シーリング(目地)」が硬化し、ひび割れや壁との隙間(剥離)が目立っていました。
【解説:シーリングの役割】
シーリングは、雨水の侵入を防ぐ「防水」と、地震などの揺れを逃がす「クッション」の2つの役割があります。
ここが切れていると、雨水が直接壁の内部へ入り込み、家を支える柱や断熱材を腐らせてしまうため、非常に危険な状態です。
太陽光パネルの存在
カバー工法を行うには、一度太陽光パネルをすべて取り外し、屋根を葺いた後に再度設置する必要があります。
この「脱着費用」だけで数十万円の上乗せになるため、築15年であればコストパフォーマンスが見合いません。
基材の寿命
幸いにも、破損は部分的であり、全体としてはまだ塗装による「保護」が間に合う段階でした。
太陽光パネルの下は紫外線から守られているため、パネルを動かさず、周囲をしっかり塗装して防水性を高めるのが最も合理的です。
宗像市のお客様には、調査時の写真をお見せしながら、
「今なら塗装で守り切れます。しかしあと5年放置して屋根全体が割れてしまったら、大掛かりな工事が必要になりますよ」
と正直にお伝えしました。
お客様からは「太陽光パネルがあるからと諦めていたけれど、今やるべきことがハッキリしてよかった」と、
屋根塗装および外壁シーリング打ち替え工事のご依頼をいただきました。
街の屋根やさんでは、単に「高い工事」を勧めるのではなく、お家の状況とお客様のご予算、そして将来の計画に合わせた「後悔しないプラン」をご提案します。
「うちの太陽光パネル付き屋根はどうすればいい?」
「外壁のひび割れ、これって放っておいても大丈夫?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ私たちの無料診断を。
宗像市の街を知り尽くしたプロが、あなたのお家を誠実に診断いたします。
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