2026.02.15
こんにちは!街の屋根やさん筑紫野店です。前回の記事では、小郡市のお客様宅での現地調査の様子をお伝えしました。和室の天井、それもエアコンの至近距離に広がった雨染み。その真犯人は、瓦の割れではなく、外壁と屋根がぶつかる境界線「取り合い部分」の防水機能の喪失でした。 今回の記事では、特…

こんにちは!
街の屋根やさん筑紫野店です。
✅雨漏りにお困り
お住まいは築50年を迎えた瓦屋根で、最近になって天井に雨染みが現れたことからご相談をいただきました。
屋根に上がってみると瓦のズレや割れが目立ち、表面の劣化も進んでいたため、雨漏りの原因が複数重なっている状態でした。
とはいえ、大規模な葺き替えまでは考えていないとのことで、お客様は「まずは家の中に水が入らないようにして安心したい」とおっしゃっていました。
そこで、現状を悪化させないための応急処置としての防水シート設置をご提案し、迅速に着手することとなりました。
、まず「雨漏りを止める」ことを最優先としたスピード補修の様子をお届けします。





破損した瓦を数枚めくって内部を確認したところ、そこには決定的な原因がありました。
瓦の下に敷かれている「防水シート(ルーフィング)」が、経年劣化によってパリパリに乾燥し、破れてしまっていたのです。
防水シートは屋根にとって「最後の砦」です。
ここが破れると、瓦の隙間から入った雨水はそのまま野地板(下地の木材)に染み込み、天井の雨漏りとなって現れます。
調査時にも、シートにはっきりとした雨染みの跡が確認できました。
「雨漏りは一刻も早く止めたい。家の中に水が入ってくるのはもう耐えられない」
「でも、今すぐ屋根全体を新しくするリフォーム(葺き替えなど)をする決心はつかない」
「あと数年持たせて、その間に今後のリフォーム計画をじっくり検討したい」
「全面リフォームをしないと直りません」と突きつけるのは簡単です。
しかし、それではお客様をさらに不安にさせてしまいます。
そこで私たちが今回ご提案したのは、「既存屋根の上から防水シートを貼る補修工事」です。
これは、雨漏りしている箇所の瓦を一旦整理し、その上から強力な防水粘着シートを密着させることで、物理的に水の侵入をシャットアウトする工法です。
大掛かりな足場を組まずに作業できる範囲であれば費用も抑えられ、即効性があります。
今回のお客様のように、「大掛かりな工事は今はできないけれど、雨漏りはなんとかしたい」というご要望は、決してわがままではありません。
私たちプロの屋根業者は、お客様の予算や将来の計画に合わせて、最善の「次の一手」を提案するために存在しています。
最も危険なのは、「お金がかかりそうだから」と雨漏りを放置することです。
雨漏りを放置すると、お家の骨組みである木材が腐食し、白蟻(シロアリ)の発生を招いたり、カビによる健康被害、さらには漏電による火災リスクまで高まってしまいます。
放置すればするほど、将来的にかかる修理費用は膨れ上がってしまいます。
まずは「止める」こと。
それから「ゆっくり考える」こと。
街の屋根やさん筑紫野店は、無理な勧誘は一切いたしません。
「とりあえず雨漏りを止めてほしい」というご相談でも大歓迎です。
築年数を問わず、あなたの大切なお住まいを守るためのサポーターとして、ぜひ私たちを頼ってください。
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