2026.01.11
✅太宰府市の方へ|築50年、瓦屋根からの雨漏り発生!その原因を無料調査こんにちは!街の屋根やさん筑紫野店です。「雨漏り」にお困り 家族の歴史を見守り続けてきた瓦屋根の住まい。しかし、築50年という歳月は、私たちが想像する以上に屋根の内部を疲弊させています。 「最初は小さな染みだっ…

こんにちは!
街の屋根やさん筑紫野店です。
今回ご紹介するのは、太宰府市にお住まいのお客様からいただいた
「2階の天井から雨漏りがしている。瓦が割れているのではないか」というご相談です。
築35年という節目を迎え、これまで大きなメンテナンスはされてこなかったとのこと。
現地調査で判明したのは、瓦の割れではなく、屋根の排水を担う「金属部分」の限界でした。
雨漏り調査から工事完了までをご紹介します。

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・谷板金の経年劣化による穴あき
屋根の「谷」になっている部分に敷かれた金属板に、指が入るほどの穴が開いていました。
・谷周辺の瓦のズレ
谷板金に隣接する瓦が本来の位置から数センチずれており、雨水が直接下地に流れ込む道ができていました。
お客様は「瓦さえ無事なら大丈夫だと思っていた」と驚かれていましたが、実はこの2つの組み合わせが、瓦屋根における雨漏りの王道パターンなのです。
「谷板金」という言葉を初めて聞く方も多いかもしれません。
これは、屋根の面と面が合わさり、文字通り「谷」のようになっている部分に設置される金属製の板のことです。
屋根に降った雨水は、広い屋根面を伝ってこの谷の部分に集中します。
谷板金はいわば、屋根の上にある「排水溝(川)」の役割を果たしています。
大量の雨水が激しく流れる場所であるため、屋根の中で最も水圧がかかり、最も過酷な環境にさらされている部位なのです。
結論から申し上げますと、瓦屋根の雨漏り原因として「谷板金」はトップクラスに多い事例です。
その理由は、かつての谷板金に多く使われていた素材にあります。
✅ 谷板金が原因で雨漏りが起こるのはなぜ?
瓦がずれても、その下にある「防水シート」が健全であれば、即座に室内へ漏れることはありません。
しかし、防水シートの寿命も一般的に25年〜30年です。
瓦がずれて雨水が侵入する。
経年劣化でパリパリに硬化した防水シートがその水を受け止めきれず、破れた箇所から木材へ浸水する。
屋根裏を通って天井にシミができる。
これが、築35年で雨漏りが「発生してしまった」メカニズムです。
瓦のズレを放置することは、お家の二次防水であるシートを破壊することに直結します。
お客様には、穴の開いた銅板を撤去し、現代の主流である「ガルバリウム鋼板」への交換工事をご提案しました。
谷板金の周りにある瓦を慎重に剥がしていきます。
瓦自体に割れはないため、再利用するために安全な場所へ仮置きします。
板金の下には長年の泥やゴミが溜まっているため、これらを綺麗に清掃し、下地の状態を整えます。


今回の太宰府市の工事により、築35年の屋根は見事にその防水機能を取り戻しました。
「瓦が割れていないから安心」という思い込みは、時に大規模な修繕を招く原因になります。
屋根の「谷」の部分は、プロでなければなかなか確認できない場所です。
築25年を超えている
天井に小さなシミがある
屋根の下から見て、瓦がガタガタしている気がする
一つでも当てはまる方は、ぜひ街の屋根やさんの無料点検をご活用ください。
手遅れになる前に急所を直すことが、家を一番安く、長持ちさせる秘訣です。
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